早稲田オープン塾の塾長です。

本庄経済新聞で記事も書いています。

先日は、上里町が行った、下水道施設見学について書きました。

https://honjo.keizai.biz/headline/603/

 ところで、夏期講習は、生徒たちにとって学習の集中期間であり、将来の学業成果に大いに影響を与える重要な時期です。私たちの塾では、夏期講習を通じて以下のようなポイントに重点を置いています。

  1. 1.個別指導の強化: 夏期講習は、通常の授業よりも密度の濃い学習が求められる時期です。生徒一人ひとりのレベルやニーズに合わせた個別指導を徹底し、効果的な学習を支援します。生徒たちが抱える課題や疑問を理解し、それに合わせたアプローチで指導することが大切です。

  2. 2.進捗管理と目標設定: 夏期講習の開始前に、生徒と一緒に目標を設定します。具体的な学習目標を持つことで、生徒たちはモチベーションを高め、自身の進捗を意識することができます。週ごとの進捗確認や振り返りを通じて、目標に向かって着実に前進していることを実感させます。

  3. 3.多様な教材とアクティビティの活用: 単に教科ごとの学習だけでなく、夏期講習を通じて生徒たちの興味を引き、学びを楽しむ要素を取り入れます。実践的なアクティビティや実験、グループディスカッションなどを通じて、学習の幅を広げる機会を提供します。

  4. 効果的な休息の確保: 集中的な学習の中で、適切な休息も欠かせません。時間を区切って休憩を取ることで、疲労の蓄積を防ぎ、生徒たちの学習効果を最大化します。また、休息時間にはリラックスできるスペースを提供し、心身のリフレッシュを促進します。

  5. 保護者との連携: 夏期講習中は、生徒の学習進捗や課題、悩みについて保護者との連携を大切にします。定期的な面談や進捗報告を通じて、保護者に安心感を提供し、協力体制を築きます。

夏期講習は、生徒たちが学習のスキルや自己管理能力を向上させる貴重な機会です。私たちは、その期間を有意義に活用し、生徒たちが自信を持って将来に向かって進む手助けをすることを使命としています。

 
 

小学5年生が始球式に登板

8月28日(日)、本庄総合公園市民野球場にて、BCリーグの試合が行われました。

今年の1月の「二分の一成人式」で、将来の夢を「プロ野球選手」と宣言したYくんに、武蔵ヒートベアーズの石田球団社長からビッグプレゼント!

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ストライクを投げ、観客席からも拍手喝采!!

 

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選手とハイタッチをし、満面の笑みを浮かべるYくん!